20代女性DJのミュージックバー開業までの道のり。

20代女性DJの飲食店開業までの奮闘記。

私の抱いている野望について(ミュージックバー開業編)

 はじめまして。

DJ らむと申します。
 
 
このブログは、小さなミュージックバーを開業しようと思っている27歳コムスメの記録のブログ。
 
まず、私が密かに抱えている野望について書いていきたいと思います。
大きく分けて2つの野望がありますので今日はまずその1つ目。
 
あっ、野望や課題なんて日々増えていくものだとは思うので悪しからず。
でもこの野望は、解決することはあっても消え去ることはきっとないと思う。
 
 
そのイチね。
 
私は2019年(来年)の私の誕生日(9月3日)までに、自分が開業するミュージックバーの物件を決める予定にしています。
 
そのミュージックバーを開業しようと思い立った経緯は
 
東京という場所は、音楽でメシを食っていくんだ!
と、地方から出てきた若者がまあそれはたくさんいます。
そんな若者たちは、意外と知り合える場所がない。
同じイベントに出たりなどしないと知り合えない。
そういった夢、目標を持った人たちが繋がりあえる、刺激し合える感化しあえる(良い影響を与えあえる)場所が作れないか?(音楽関係に関わらず)
 
と、思ったのが最初の経緯です。
また、DJなんかも
「興味はあるけど機材は高いし何から揃えれば良いかわかんないし教えてくれる人も
いないしコネクションもどこで作れば良いのさ」と思いながら、20代後半になっても
「実はやってみたかったんだよね(でも今だに機材触ったことないんだ)」とつぶやく青年にたくさん出会いました。
いや、DJスクールに通う人って意外に30代、40代のおじちゃんたちもボロボロいたりする。
 
そんなら無料で気軽に練習できる(➕コミュニケーションもとれる)場所も作ってあげたい(意外とないんだなこれが)と思ってるのもある。
 
小さなバーであれば、名もないアーティストもワンマンライブだってできるし
警察に怒られなくても歌える場所ができる(ハコ代なんて払うお金がなくても)
 
さて、ここまで読んでいただいて
「ナニ甘ったれた考え抱いてんだ」
「そんなコンセプトの店なんてあるよ」
「また、埋もれていくだろうなあ〜飲食の世界は難しいよ?」
 
と思われる方、多いと思います。それは結構多いにウェルカムです。
ただ、私は
 
失敗しても人生をかけてチャレンジしてみたい これだけなんですね。
 
もちろん失敗ありきではないです。
 
今まで短い人生ながらも
一生懸命人脈作る努力はしてきたし(現在進行形)
ビジネスモデルを作ること、企画、そのための勉強、飲食店のコンサルや販促(魅せ方、広め方)の勉強の経験はあります。
もちろんそれで十分だとは思わない。
 
そして人の考え方を受け止める謙虚さは誰よりも持ち合わせていると思う。
 
ただ、「無理だよ」といって行動もしない人にはなりたくない。
この時代
野望を抱いている人
頭がいい人
お金を持っている人
好奇心旺盛な人
 
いろんな人が繋がりやすい時代だから
少しずつでも、今までと違うものを作り、世に広げるということができるのではないか?
と思っています。
 
支離滅裂な文章でごめんなさい。
野望は②に続きます。
 
以上。
 
何か感じてくれた方とは、どこかでお会いできると思います。
 
その時に、また。